2009/06/29

Solid Dots審査に出しました


立体ドット絵モデラーのアプリですが、本日審査に出しました。
早く公開できると良いなぁ。

Cubing Timer ver1.3


Cubing TimerのiPhone OS3.0対応版の審査が通過しました。

新機能は以下の通り。

- OS3.0へ対応
- ユーザーインターフェース(Reset, DNS)を少しわかりやすく修正。

ま、ボタンの文字変えただけなんで、たいしたことないですけど、今までわかりにくかったのは確かなので。

2009/06/24

完成間近





 ようやく、ちゃんと形が作れるようになりました。ネットにもアップできるようになってますし、もうアプリも完成ですね。今はフリー版の対応を考えている感じです。アプリの紹介HPも作らなくちゃなと思ってます。

2009/06/20

複数SDKはやっぱだめだった

 先日の複数SDKの件ですが、結局のところだめでした。XCodeが起動する際にどこのフォルダのXCodeが起動するかが不定になるようで、新しいSDKフォルダに切り替えても古いXCodeが起動したりしてなんだか安定しない。

 そうこうしているうちに、正式版の3.0SDKが出たので、すべて削除して、あらためてSDK1つだけ入れることにしました。現状これで3.0のiPhoneへアプリの転送ができてます。ver2.2アプリなどもそのまま転送できるのでテストできますね。

 さあ、もう一踏ん張り。もうすぐアプリ完成するぞー!(あと1週間程度でなんとかしたい。。。)

2009/06/08

SDKチェンジ、微妙にうまくいかない

 シンボリックリンク張り替えでのSDKチェンジですが、shスクリプトあるいは、アップルスクリプトを使用してリンク張り替え後に自動的にXCodeを起動するようにしてみたところ、一見うまくいくけど、iPhoneシミュレータを起動させてデバッグしようとするとうまくいかない。どうやら内部パスが/Developerからのものではなく、本体のパスで記述されてしまうためにデバッガが正しく動作しないみたい。

 で、なぜかFinderから/Developer以下のXCodeを選択して起動させるとそういう不具合はない。なんなんでしょうね。Docへ登録した/Developer以下のXCode起動も問題ない。スクリプトから起動させるアプリだけが不具合を被る様子。あれか、アプリ起動コマンドのまえにシンボリックリンクの宛先の解決をしてしまうのかもしれんな。まいった。

 というわけで、ワンタッチでリンク張り替えてXCode起動はあきらめて、リンク張り替えとXCode起動の2タッチで我慢することにしましたとさ。

2009/06/07

iPhoneSDK複数インストール

 iPhoneSDKのベータが出てたりするので、とりあえず旧バージョンを残したまま新バージョンもインストールできるような方法を探してました。で、別のフォルダにインストールしたり、別アカウントを作ってインストールしたりという書き込みをいろんなところで見るのですが、やり方わかんなかったので、以下の方法にしてみました。

1、旧バージョンの入っている/Developerを別の場所に退避。(例えば/iPhoneSDK221/Developerとか)
2、新バージョンを通常インストール。/Developerにインストールされます。
3、新バージョンを別の場所に退避。(例えば/iPhoneSDK30beta5/Developerとか)
4、退避したそれぞれから都合によって/Developerへシンボリックリンクを張る。

以上で好きなようにSDKバージョンを切り替えながら作業ができますね。
で、それをもう少し簡易にやるのに、2つほどシェルスクリプトを用意して、シンボリックリンクを削除して張り直すようなシェルスクリプトを各バージョン別に用意しました。

とまあこんな感じです。
betaがとれて、正式版になったらSDKを切り替えて使用する必要はなくなるのかもですね。
(現状は3.0から2.xへ実機用appがインストールできないみたいですね)